腰椎椎間板ヘルニアの症状を解消します!

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若いときに椎間板ヘルニアと診断されたことのある患者様が
多数御来院されます。
脊椎骨と脊椎骨の間ある椎間板という軟骨ですが
その中心部にある髄核が飛び出し
脊髄神経を圧迫する為に腰や下肢が痛むのが
椎間板ヘルニアとされています。

ギックリ腰や慢性の腰痛で整形外科へ行くと
ほぼ間違いなくレントゲンを撮られます。
骨折や変形が見られない多くの(正常であろう)方が
椎骨と椎骨の間が狭まったところを指摘され
椎間板ヘルニアが神経を圧迫して痛むのでしょう…」


しかしながら…

X線写真で骨は写りますが、椎間板(ヘルニア)は写りません。
椎間板高(骨と骨の隙間)の減少とヘルニアには関係がありません。
つまりX線写真だけでは椎間板ヘルニアという診断は下せません。
MRI撮影でヘルニアかどうかが診断できます。

腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン 南河堂

日常生活に支障をきたすような痛みやしびれ
あるいは麻痺が起きている場合
MRIの撮影により鑑別診断を行い
必要に応じて外科手術が適用されます。

手術するほどの症状でない方の多くが
椎間板ヘルニアという言葉がトラウマとなって
腰痛に悩まされる日々を送ることとなります。

必ずしも椎間板ヘルニアが腰痛や下肢痛の原因ではありません

ヘルニアが引き起こす腰痛、下肢痛がないわけではありません。
しかしながら、無症状のヘルニアが数多く存在することも知られています。

ほとんどの腰痛は椎間板ヘルニアとは無関係で
一般的な腰痛であれば
カイロプラクティック施術が有効です。
また、ヘルニアが原因とされる下肢痛やしびれも
骨盤、腰椎のバランスを調整して
筋肉を緩めることで
緩和させることができます。

あきらめていた痛みやシビレ…
カイロプラクティックを試してみませんか?

手術までは言われてないけど、気になる痛み、どこへ行っても治らない…
そんな貴方こそ、20年のノウハウと実績、安心してお受けいただける当院
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