マタニティ整体

妊娠中の辛い頭痛、肩こり、腰痛、膝の痛み…
我慢しなくても良いのです!!
薬を使わないカイロプラクティックだからこそ
できることがあります。

妊娠中の頭痛、肩こり、腰痛、お任せ下さい。

カイロプラクティック　ボディワークス豊中では、身体の不調にお悩みの妊婦さんのために、優しく安全なコースを御用意しております。

通常、妊婦さんは…

• うつ伏せになれない
• 体調が変化しやすい
• 妊婦さんの身体を扱うことに慣れていない

…等の理由で整骨院、マッサージ、整体院で断られることがあります。

当院では、横向け、仰向けの姿勢中心で、母体や胎児に負担が掛からないよう優しく丁寧に施術します。

決して腹部を圧迫したり、無理な動きを強いるような施術は致しません。

当院での対応基準は…

…が目安となります。

御来院の頻度について

■痛みがない場合……2週間に1回程度（御出産まで）
■痛みがある場合……できるだけ詰めて

大きくなるお腹と関節を緩くするホルモンの影響で、腰痛・肩こり・頭痛に悩んでいる妊婦さんが対象です。
母子手帳を御持参下さい。（念の為にお持ちいただきますが、こちらから確認することはありません。）
安定期といえども個人差があります。

つわりが酷い、あるいは血圧が高い方は医師とご相談下さい。

妊娠中のカイロプラクティック・ケアで
より良い出産んにむけて
健やかな妊娠期間を過ごすことができます。

妊娠初期から中期にかけては
ゆりかごとなる骨盤を整え
胎児が動き回ることで
神経を発達させると言われています。

妊娠後期には
胎児が産道に降り
スムーズな出産を促します。



カイロプラクティック　ボディワークス豊中では安全、安心の施術を心がけて早20年、お一人おひとりの体調や体質にあわせて丁寧に施術いたします。
関西では数少ない妊婦さんにも対応させていただく自信と信頼の施術で楽になってみませんか。
出産後のケアのアフターフォローもばっちりです。

妊婦さんは腰の負担が４倍にも！！

　出産間近の妊婦が立っている時の腰の筋肉への負担は、妊娠前に比べ、２～４倍も増加することが東京工業大学の中島求准教授（スポーツ工学）らのコンピューターシミュレーションを使った研究で分かった。背もたれが後ろに２０度以上傾いた椅子に座ると、負担は半分以下になった。これまで多くの妊婦が腰痛を患うことは指摘されてきたが、実際に腰への負担がどの程度かかっているかが分かったのは初めてという。
　中島准教授らは２０～３０代の身長１５７センチ、体重４７．５キロの平均的な日本人女性が妊娠３８週の時に、全身の主要な４６４本の筋肉がどう使われているかを示すコンピューターシミュレーションを作成。腹部に６．１７５キロ、胸部に０．９５キロ、その他に３．３２５キロの計１０．４５キロの重さが増えたと設定した結果、妊娠前には腰を支える「脊柱（せきちゅう）起立筋」に約４キロの負担がかかっていたが、出産間近になると腹部の前側にのみ重さが集中するため、この筋肉に８～１５キロの負担がかかることが分かった。実際に、男女１５人に体重が腹部のみ約１３％増加する模擬妊娠ジャケットを着用してもらい、脊柱起立筋への負担を調べたところ、ほぼ同様の結果が確認できた。