トライアスロン

豊中


最近、企業経営者の間でトライアスロンが流行っているといいます。
その三種目のトレーニングの時間配分やメニュー配分に必要なマネージメント力が企業経営に通ずるものがあるのだとかないのだとか…

大会で完走するためには各種目の底上げが必要なのですが
カイロプラクティック的見地からトライアスロンを分析してみましょう

 水泳

画像の説明
他の種目よりスキル(技術)が必要となり
幼少期から水泳に慣れ親しんでいると有利です。
大人から始める場合、ウエットスーツを着用することで
浮力の問題は解決できるので
技術ならびに泳力を向上させるには肩関節の可動域が
重要になります。
カイロプラクティックは胸椎の柔軟性を高め
肩甲骨と肩関節の可動域を広げることで
パフォーマンスをアップさせます。
背骨の矯正はストリームラインを作るのにも有効です。

 自転車

画像の説明
唯一機材を使う種目ですが
フィッティング(調整)が重要となります。
しかしながら
骨盤が歪み左右の脚の長さが違っている状態での
フィッティングは意味をなしません。
カイロプラクターによる骨盤矯正後にフィッティングが
望ましいでしょう。
長時間のライドで引き起こされる腰痛も
胸腰移行部の矯正で改善されることがあります。

 ラン

画像の説明
骨盤の歪みからくる膝の故障が後を絶ちません。
歩幅が1mとしたら10kmだと1万歩。
歪んだ骨盤からくる脚長差が
狂ったアライメントをうみ、1万回の衝撃が膝を壊してゆきます。
正しいフォームと定期的な身体のメンテナンス
長い距離を速く走るために重要です。





レッスン

トライアスロンを始めて20年
トレーニングを欠かした年はありません。
自身も故障に悩まされた時期もありました。
しかしながら、そこにカイロプラクティックとの出会いがあり
走り続けることができました。

もし、トライアスロンを愛する方で
故障に悩まされている、さらなるパフォーマンスアップを図りたい
とお考えなら一度、当院までお出で下さい。

必ずやそのヒントをお渡しすることができるでしょう♪

 



画像の説明