疲労感は身体の警告音?!
一般的に疲れてくると作業能力が低下し、気持ちは苛立ち
食欲不振や睡眠不足を引き起こし
ひいては病的状態に陥ることがあります。
その疲労感はもともと健康を害するものではなく
むしろ健康を守るための生理的現象で
痛み、発熱と並んで3大アラームといわれ
身体が発する重要な黄色信号なのです。
この疲労サインを見過ごし
休養や睡眠による疲労からの回復が図れないでいると
疲労が蓄積され慢性疲労と陥り
健康な状態が損なわれることを過労と呼びます。
もちろんスポーツマンやアスリートにおいても
トレーニングは過負荷を掛けることで肉体疲労を作り出し
トレーニング効果…つまり強くなることを期待するのですが
回復を怠り、慢性疲労状態が続くと
いわゆるスランプといわれる運動機能の低下がおきたり
疲労性骨折のような器質障害を引き起こします。
複雑な現代社会においては、従来の筋肉疲労だけでなく
精神的な疲労が蔓延っていますが
いずれにせよ疲労感は身体の発する警告音です。
疲労を感じたら速やかに疲労回復に努めるべきですね。
一般的に疲労感の減少させるものとして…
睡眠
入浴
マッサージ、指圧
体操
音楽療法、アロマセラピー等
笑い
薬
嗜好品(茶、コーヒー、酒等)
などがあげられますが疲労回復となると
やっぱりカイロプラクティックが一番です。
とれない疲労感は
カイロプラクティック ボディワークス豊中へ!