身体の歪みの原因は日常生活にあります!

酷い肩こり・腰痛がなかなか治らない、最近便秘がち、目が疲れる…これらの症状、実はカラダのゆがみが原因かもしれません。
からだのゆがみの原因は、普段の姿勢や何気ない動作。つまり、少し注意して生活するだけで、カラダのゆがみを防ぐことができます。



椅子の座り方

テレビを観るとき、足を投げだし座っていませんか?デスクワークのとき、パソコンの画面に顔を近づけて背中を丸めていませんか?このようなとき、身体が苦痛を訴え、無意識のうちに身体をずらして、左右のどちらかに重心が移ってゆきます。それがゆがみの原因となります。
軽く胸を張って深く腰掛け、お腹を上下に伸ばしてあげるイメージします。足を組むのはX、くるぶしのところで組んで座ると骨格や筋肉の負担が少なくなります。また、床に座る場合、横座りやアヒル座りは骨盤がゆがんだり、ひろがったりします。

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歩くとき

重い荷物を持って長い時間歩くと、背骨や骨盤のゆがみの原因になります。
普段から荷物の重い方や買い物帰りなどは、左右交互に持つように心掛けましょう。また、ハイヒールは、腰の骨が反った状態で歩くことになるので、腰に負担がかかり、むくみなどの原因にもなりやすいです。疲れがみえれば、ローヒールやスニーカー、ウォーキングタイプのシューズなんかと使い分けるようにしましょう。

料理をするとき

料理や食器洗いなど、キッチンではついつい背中を丸めた姿勢で作業をしがちです。できるだけ背筋を伸ばすように心掛けましょう。洗い場近くに青竹踏みなんかを置いておくのも気分転換によいでしょう。

寝るとき

仰向けの姿勢が基本です。うつぶせは腰に負担が掛かるばかりか、首が悪くなりやすい寝方です。横向きの姿勢は、腰への負担は少ないですが、下になる部分ばかりに体重がかかるため、右左のズレが生じるでしょう。
できるだけ仰向けで、自分にあった枕を使い、快適な睡眠がとれるようにしましょう。

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赤ちゃんを抱っこするとき

赤ちゃんを抱っこするとき、腰に負担が掛かります。腰の骨が反った状態で、左右どちらかの骨盤にのせるように抱っこする姿勢は、骨盤が前方にズレたり、背骨がねじれたりする原因です。
スリングを使ったりして、左右どちらかばかりに偏らないようにしましょう。





からだのゆがみの原因は人によってさまざまです。
カイロプラクティック ボディワークス豊中では
お一人ひとりのからだに合わせた施術を行っています。




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